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侍J大学代表のV導いた柳裕也の存在感 米代表監督も賛辞「連れて帰りたい」

米代表監督も賛辞、柳らを「連れて帰りたい」

 第2戦では、得意のカーブを決め球で使うだけではなく、初球から投げてカウントを奪う使い方をし、米国打線を戸惑わせた。相手が「低めを意識していた」と感じた第5戦は、打者の目線を上げるためにカーブを使用。1回こそ1死満塁のピンチを招いたが、2回以降は内野安打と四球で走者を出しただけ。技術に頼るだけではなく頭脳も使った投球で、2試合で合計11回2/3を無失点に抑えた。

 日本代表の投手陣を高く評価する米国代表のホートン監督は「ヤナギ、ササキ(佐々木千隼)、タムラ(田村伊知郎)、サイトウ(齋藤大将)をアメリカに連れて帰りたい」と最大級の褒め言葉を送った。その言葉を聞くと「そういう風に評価をしていただいてうれしいです」と顔をほころばせた。

 プロ野球界からの評価は高く、今年のドラフトでは1位指名が予想される右腕。侍ジャパン大学代表として国際大会で得た自信は、今後大きくステップアップするための原動力になるはずだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

日本通運は侍ジャパンを応援しています。

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