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孤軍奮闘の先発・石川を打線が援護できず 伊東監督「なんとか打開策を…」

ロッテは先発を務めた石川歩が孤軍奮闘するも、点の取れない打線は重症で3連敗。7月負け越しが決まった。

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7回無失点の石川は防御率1.69、日ハム有原を抜いてリーグトップに

 ロッテは先発を務めた石川歩が孤軍奮闘するも、点の取れない打線は重症で3連敗。7月負け越しが決まった。

 楽天先発・美馬の前に7回までわずか3安打。22日、同じ石川との投げ合いで、6回9失点とKOした相手に全く手が出ず、伊東監督は「打線がなかなか突破口を開けない。何とか打開策を見つけないと」とため息をついた。

 マウンド上の石川は、2回、4回と先頭打者にヒットを打たれたが、4回は決め球のシンカーとカーブをうまくつかってウィーラー、アマダーの両外国人、さらに今江を3者連続三振。本来なら続投のはずだが「首に張りがあり、限界っぽかった」(伊東監督)と7回を投げて5安打無失点、わずか87球で降板させた。

 「調子自体はあまりよくなかったが、田村が上手くリードしてくれた。ランナーを出してから、何とか粘って、試合を作ることが出来た」と振り返る石川は、防御率1.69に改善。この日のソフトバンク戦で5失点と打ち込まれた日本ハム有原が1.90に下げたため、防御率トップに躍り出たが、この3試合でわずか2得点の打線は11勝目の後押しをしてくれなかった。

 伊東監督が「打線がダメだと中継ぎにプレッシャーがかかる」と話す通り、8回から登板した益田は4連打で2点を失い、9回は松永、東條は5四死球の自滅状態で7点を失い、火に油を注いだ。

 不振のナバーロを下げて、鈴木を5番に置く打線の組み換えも中軸が機能しない。試合後「終わったわけじゃない。何とかします」と話す伊東監督は、必死に前を向こうとした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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