川崎宗則がマイナー初本塁打 初回に先制2ラン、通算222試合目で初の一発
「2番・ショート」でスタメン出場、メジャーでは2013年に1本塁打
カブス傘下3Aのアイオワ・カブスに所属する川崎宗則内野手が18日(日本時間19日)のサクラメント・リバー・キャッツ戦で自身マイナー初本塁打を放った。
「2番・ショート」でスタメン出場した川崎は初回無死一塁の場面でライトスタンドへ先制2ラン。今季1号は自身マイナー222試合目で初の一発となった。メジャーではブルージェイズ時代の2013年に1本塁打を記録している。
この日は3打数1安打2打点で4-3の勝利に貢献。今季はここまでマイナーで91試合に出場し、打率.269、1本塁打、37打点となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count