広島・松山が初回に先制打 黒田を援護

新井に代わり4番に入った松山

 広島の松山竜平外野手が3日のヤクルト戦(神宮)で黒田博樹投手を援護する先制打を放った。

「4番・左翼」でスタメン。デイビーズの2球目、甘く入った143キロ直球を右中間へ打ち返した。一塁走者・丸が一気に本塁生還する適時二塁打となった。

 この日、ベテラン・新井貴浩が休養。今季ヤクルト戦2戦2勝のベテラン右腕へ、代役4番が強力援護した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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