広島、優勝決定翌日は完封負け 連勝5で止まる

打線は7安打放つも無得点

 広島は11日の巨人戦(東京ドーム)で0-8で完封負けを喫した。25年ぶりのリーグ制覇から一夜明け、チームの連勝は5で止まった。

 先発のヘーゲンスが4回2失点で降板。7回には14年ドラフト3位・塹江がプロ初登板したが、0回1/3で6失点した。打線は7安打を放ったが、ホームが遠かった。

 巨人は先発の高木が7回6安打無失点。118球の力投で6勝目を挙げた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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