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【女子野球W杯】マドンナジャパン船越、広島の兄と“同時優勝”達成「5連覇うれしい」

野球女子日本代表「マドンナジャパン」は11日、「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)決勝でカナダに10-0と大勝し、史上初の大会5連覇を成し遂げた。

燕・川端の妹・友紀は「5連覇したよって力強く伝えたい」

 野球女子日本代表「マドンナジャパン」は11日、「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)決勝でカナダに10-0と大勝し、史上初の大会5連覇を成し遂げた。また、前回大会に続く全勝優勝で、W杯は21連勝となった。

4番川端&エース里が「中心選手の働き」 5連覇の侍ジャパン女子代表で光った存在感(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 試合後、喜びを爆発させたナインの中にはプロ野球選手を兄に持つ選手たちもいた。今大会4番を任された川端友紀は兄の慎吾がヤクルトでプレー。大会前には連絡を取り合い、激励されていた。その期待に見事に応えて優勝に貢献。大会後には二塁手として最優秀チームの一員にも選出された。川端は「(兄に)5連覇したよって力強く伝えたい」と満面の笑みを浮かべた。

 また、レギュラー捕手の船越千紘は広島のドラフト4位ルーキー船越涼太捕手の妹。大会中には広島が25年ぶり優勝に近づいていたこともあり、「(同時優勝は)ありますかね。なったら嬉しいですけど」と意気込んでいた。

 その広島は10日に優勝を達成。そして1日遅れで女子代表もW杯Vを成し遂げた。プロ1年目の兄は7月12日に1軍初昇格し、同日の巨人戦でプロ初打席初安打をマーク。出場はこの1試合だけで、同20日に登録抹消となったが、お互いが所属するチームが同時に優勝達成となり、喜びも格別に違いない。今大会がW杯初出場だった船越はこの日3打点の活躍で貢献。「初めての優勝が5連覇という結果につながってうれしいです」と笑顔が弾けた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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