日ハム大敗で2位転落、ホークスは大勝で首位再浮上
ハム有原は自身6連敗で9敗目、ホークス武田は13勝目
日本ハムは14日のオリックス戦(札幌ドーム)で1-11で大敗。同日、ソフトバンクが楽天に13-0と勝利したため、2位に転落した。ソフトバンクは首位再浮上となった。
日ハムは有原が炎上。初回、吉田正の2ランなど3点を先制されると、3回には園部の中越え2点二塁打など4連打で3失点。6回も3連打を浴びて失点し、降板となった。6回途中で自身プロワーストの14安打8失点。7月29日のソフトバンク戦(札幌ドーム)から自己ワースト6連敗で9敗目を喫した。3番手・斎藤は7回から救援。2死一、二塁から吉田正の3ランを被弾。2回2安打3失点だった。
一方、ソフトバンクは先発の武田が7回4安打無失点と好投。打線も4番内川が5安打3打点と爆発するなど19安打で13点を挙げ、2連勝となった。武田は13勝目でチームの首位再浮上に貢献した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count