日ハム西川、逆転2点打に続き超美技 レフトで決死のダイビングキャッチ

43試合連続出塁も、天王山で攻守で奮闘

 日本ハムの西川遥輝内野手が22日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で決死のダイビングキャッチを見せた。

「1番・左翼」でスタメン。ファインプレーは1点リードの5回先頭だ。高谷の打球は左翼ポールへ伸びていった。快足を飛ばした西川は打球まで一直線。最後はグラブを伸ばしてダイビングキャッチを決めた。その後はグラブを高く上げて捕球をアピール。中堅・陽岱鋼は両手をたたいて喜んだ。

 2回2死満塁の打席では武田から43試合連続出塁となる逆転2点打を右前へ。攻守で奮闘している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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