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投手の打順で無念降板の前田健太「指揮官は本人に理由説明せず」と地元紙

投手交代理由を記者会見で明かすも、本人には説明なし

 この日までは前田の肩を持っていたロバーツ監督だったが、「速球の制球が甘くなっていたし、変化球の曲がりも鋭く見えなかった。(レスターは1打席目に)いいスイングをしていたし、ファウラーを打ち取れると思わなかった」とバッサリ。わずか3回2/3を投げる間に、指揮官は右腕に対する信頼を失ってしまったようだ。

 この決定には前田もビックリ。記事では「その時、前田は降板決定に驚いたことを認めた。さらに、監督から采配に関する詳しい説明はなかったと話した」とし、試合後の記者会見ではあった投手交代に関する説明が、当事者本人にはなされていなかったと伝えている。

 ベンチに戻った前田は早期降板に悔しそうな様子だったが、度々与えられたチャンスを物にできなかった現実がある。記事によれば,前田は「先発の仕事は長い回を投げることで、自分がそれができなかった。結果として、チーム全体に大きなプレッシャーを掛けてしまった」と通訳を介して話したそうだ。PO3度目の先発も短命に終わった右腕をについての記事に「マエダの登板はよくなったけど短かった」という見出しをつけるなど、地元紙も手厳しかった。

 崖っぷちに追い込まれたドジャースが、26年ぶりのワールドシリーズ進出を果たすためには、22日(同23日)から敵地シカゴで行われる2戦に連勝すること。目の前の課題は大きいが、なんとか乗り越えたい。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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