日ハム・レアードがジョンソンから追撃の一発 何度も“寿司パフォーマンス”
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シュートをバックスクリーンへ運ぶ
日本ハムのブランドン・レアード内野手が22日、日本シリーズ第1戦で追撃のソロ本塁打を放った。
先発・大谷が本調子ではなく、3点をリードされて迎えた7回。レアードは先頭で打席に立つと、2ボール1ストライクから外角へのシュートを捉えた。バックスクリーンへのソロ本塁打。チャンスを作りながらも捕まえきれずにいたジョンソンから助っ人の一発で1点を奪い、2点差に。会心のホームランを放ったレアードは、何度も“寿司パフォーマンス”を見せた。
続く大谷は快足で一塁内野安打をもぎ取ったが、続く代打・矢野は痛恨の併殺打に終わった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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