名将が導いたカブス108年ぶり世界一 「今夜起きたことに“呪い”は関係ない」

レイズ出身の2人が勝利の使者、「これで球団として前に進める」

 呪いを解く鍵は、フロリダ州タンパに眠っていたということか。カブスの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に、レイズ出身の二人の貢献は大きかった。

 巧みな采配を駆使して就任2年目で大役を果たしたマドン監督。レイズの監督時代は低迷するチームを立て直し、4度プレーオフに進出。カブスでも適材適所の起用法でレギュラーシーズン最多の103勝を挙げるチームを作り上げた。

 優勝を決めた後の会見では、長期にわたって優勝から遠ざかった要因とされる“呪い”説を一蹴。「素晴らしいチーム同士が戦った結果。今夜起きたことに呪いは関係ない。伝統は受け継がれるべきものだが、呪いや迷信といったものはそうではない。これで球団として前に進める」と力強く勝利宣言した。

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