来春WBCメンバー入りなるか 阪神・藤浪が侍J強化試合前につかんだ手応え

6日から侍ジャパン合宿スタート、メキシコ&オランダと強化試合

 侍ジャパンに選出されている阪神・藤浪晋太郎投手が5日、高知県・安芸秋季キャンプを打ち上げた。6日から始まる強化合宿に合流する。

 10月29日から始まった秋季キャンプを一足早めに切り上げた右腕は「しっかりと調整できましたし、トレーニングもできた。期間は短かったけど、いい練習ができたと思います」と充実した表情を見せた。

 今月10日から13日まで東京ドームで行われる強化試合(10、11日・メキシコ、12、13日・オランダ)は来春の第4回WBCを見据えたゲームになる。本大会のメンバー入りに向けた重要な4試合となるが「本番に選ばれるように頑張りたい。しっかりアピール出来るようにしたい」と意気込みを口にした。

 今キャンプではWBC公式球を使いブルペン入りし、紅白戦にも登板。NPBで使用するシーズン球よりも滑りやすいのが特徴で変化球の曲がり幅は大きくなる。実際にツーシームは本人の想像以上の動きを見せ、ブルペンでは何度も試す姿があった。

 今回の強化試合ではWBC球をいかに操られるかがカギとなるが、「日によって感覚は違いますが、ある程度は『こんな感じかな』と思えた。持っているものを出し切れるようにしたい」と自信を見せた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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