楽天は最後の創設時メンバーや5球団競合左腕が戦力外に 期待の助っ人は5月退団

牧田は球団創設から所属していた最後の現役選手

◯牧田明久外野手(戦力外)
プロ16年目。通算691試合出場。打率2割5分3厘、23本塁打、150打点。

 00年のドラフト5位で近鉄に指名され、04年オフの選手分配ドラフトで楽天入り。05年に1軍デビュー後、度重なる負傷と戦いながらも、強肩を売りとしたハイレベルな守備、パンチ力のある打撃を武器に主に1軍で活躍。12年には123試合に出場した。今季は16試合の出場にとどまり、戦力外に。昨季、小山伸一郎が引退していたため、楽天の球団創設から所属する最後の現役選手だった。

◯後藤光尊内野手(戦力外)
プロ15年目。通算1361試合出場。打率2割6分9厘、95本塁打、476打点。

 01年ドラフト10位でオリックス入りした後藤は、02年の1軍デビュー以来、オリックスで12シーズンにわたってプレー。12年には1000試合出場、1000本安打を達成した。13年オフに鉄平との交換トレードで楽天へ移籍。移籍直後は外野を守ることもあった。15年には117試合に出場した。今季は50試合に出場し、打率.250だった。

◯長谷部康平投手(戦力外)
プロ9年目。通算110試合登板。11勝19敗3セーブ11ホールド、防御率5.37

 07年の北京五輪予選で唯一のアマチュアとして日本代表入り。同年の大学生・社会人ドラフトで5球団が競合し、抽選の末に楽天に入団した。岩隈久志、田中将大に次ぐ先発3番手と期待されたが、ルーキーイヤーのオープン戦で膝を痛めるなど、入団後は度重なる怪我で成績が残せず。13年には中継ぎとして24試合に登板し、防御率1.83と復活の兆しを見せたが、その後は好成績が続かなかった。

◯金無英投手(戦力外)
プロ8年目。通算89試合登板。2勝2敗6ホールド、防御率2.88

 08年のドラフト6位でソフトバンクに入団。12年に29試合登板で1勝1敗、防御率1.72をマークするなど、ブルペンを支えた。15年は1軍登板がなく、オフに戦力外に。入団テストを経て楽天と契約したが、今季はわずか2試合の登板にとどまった。

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