胃がん公表の広島・赤松の癌切除手術が終了 運動再開見込みは1、2か月

1、2週間の入院を要すると球団が発表

 広島は5日、胃がんを患っていることを公表した赤松真人外野手が、広島市内の病院で切除手術を受けたと発表した。1-2週間の入院が必要で、運動再開までには1-2か月掛かる見込みだという。

 赤松は昨年12月28日にマツダスタジアムで会見を開き、初期段階の胃がんが発見されたことを公表していた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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