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ダルビッシュ、2017年「注目の17人」でトップ10入り 米サイトが特集

レンジャーズのダルビッシュ有投手が米スポーツ専門サイト選出の「2017年にMLBで注目の17人」で堂々のトップ10入りを果たしている。「スポーツ・オン・アース」が特集で伝えている。

2013年以来の200イニング超え期待されている右腕

 レンジャーズのダルビッシュ有投手が米スポーツ専門サイト選出の「2017年にMLBで注目の17人」で堂々のトップ10入りを果たしている。「スポーツ・オン・アース」が特集で伝えている。

 今回の特集で右腕は日本人として唯一選出されており、10位にランクイン。日本人右腕は2011年オフに日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用してレンジャーズに移籍。落札額に上限がなかった当時は約5170万ドル(現在のレートで約60億円)と史上最高額を記録し、逆に年俸は6年総額5600万ドル(約65億円)と抑えられたが、今回の特集では「もしも、ポスティング費用を計算に入れるなら、レンジャーズはここまでダルビッシュのメジャー公式戦1試合先発につき、100万ドル弱を支払っている。これは間違いなく理想的な割合とは言えない」と言及。渡米5年でトミー・ジョン手術の影響もあり、100試合の先発となっている右腕について「理想的なことは万全のダルビッシュがローテーションのトップでコール・ハメルズとともに200イニングを積み上げること」としている。

 一方で今季は2013年以来の200イニング超えを果たす可能性を指摘しつつ、そのハードルをクリアした際に今オフにフリーエージェント(FA)となる見通しの右腕の価値がさらに跳ね上がることも指摘している。

 近年高騰し続けるFA市場ではエース級先発投手の平均年俸が3000万ドル(約35億円)を超えており、米メディアではダルビッシュも同様の年俸を手にするとの予測が出始めている。FA間近のダルビッシュの新シーズンの動向はメジャーでも大きなトピックとなっているようだ。

 また今回の特集では1位にエドウィン・エンカーナシオン(インディアンス)、2位にブライス・ハーパー(ナショナルズ)、3位にホセ・キンタナ(ホワイトソックス)、4位にジェフ・ルーノウGM(アストロズ)、5位にアンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)、6位にパブロ・サンドバル(レッドソックス)、7位にアンドリュー・フリードマン編成部門最高責任者(ドジャース)、8位にダンズビー・スワンソン(ブレーブス)、9位にギャレット・リチャーズ(エンゼルス)らがトップ10に選出されている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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