開幕投手候補の日ハム斎藤佑、5年ぶり大役に必要なものとは?

復活目指しキャンプで奮闘続ける「背番号1」、カギとなる西武との相性は?

 日本ハムの斎藤佑樹投手が今季中の完全復活を目指し、米アリゾナでの春季キャンプで奮闘している。第1クール最終日となった4日(日本時間5日)は2度目のブルペン入り。躍動感のある投球で、栗山英樹監督ら首脳陣へ1軍定着をアピールした。

 斎藤は昨季3年ぶりの勝ち星なしと苦しい投球となったものの、現時点では3月31日の西武戦(札幌ドーム)での開幕投手の候補にも挙がっている。チームの開幕投手争いでは大谷翔平が右足首痛で出遅れ、昨季チームトップ11勝の有原航平、新人王の高梨裕稔らが有力候補。斎藤が開幕投手争いに加わるにはオープン戦など実戦登板で結果を出し続けることが必須となるが、2012年以来5年ぶりの大役を務めるには何が必要か。対西武戦の成績から見ていきたい。

 昨季は西武戦3試合で登板した。5月15日(札幌ドーム)は救援し、1回1奪三振1四球、1安打無失点。先発した6月29日(札幌ドーム)は4回2/3で4四球、2奪三振、5安打2失点とまずまず試合を作ったものの、2度目の先発となった7月28日(札幌ドーム)は3回2/3で1奪三振3四球、6安打5失点と炎上した。

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