ラミレス監督絶賛のDeNA2年目育成捕手・網谷が対外試合初打席で豪快弾

阪神戦で“チーム1号”、横山の直球をバックスクリーンに運ぶ

 DeNAの育成選手・網谷圭将捕手が13日、今季初の対外試合となる阪神戦(宜野座)で豪快な初本塁打を放った。

 この日は「3番・一塁」で先発出場。初回、2死走者なしで打席に立つと、フルカウントから相手先発の左腕・横山の140キロの直球をフルスイング。バックスクリーンへの豪快弾となった。

 2015年の育成ドラフト1位で入団。今年は育成選手ながら1軍キャンプに抜擢され、ラミレス監督が「本当に見ていて楽しみ」と高く評価する2年目捕手が、“チーム1号”で強烈にアピールした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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