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ソフトB“先発6番目の椅子”、大隣が猛アピール 工藤監督も「キレはあった」

ソフトバンクの大隣憲司投手が、11日の中日戦(ヤフオクD)で今季初のオープン戦に登板した。6回から3番手でマウンドに上がると、3イニングを無失点投球。宮崎キャンプ中に腰痛を訴えて出遅れていた左腕が、開幕ローテ入りへ猛アピールした。

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3イニングを無失点投球、「体の動きは今年の方がいい」

 ソフトバンクの大隣憲司投手が、11日の中日戦(ヤフオクD)で今季初のオープン戦に登板した。6回から3番手でマウンドに上がると、3イニングを無失点投球。宮崎キャンプ中に腰痛を訴えて出遅れていた左腕が、開幕ローテ入りへ猛アピールした。

 1イニング目、いきなり代打・近藤を空振り三振に取ると、杉山を三ゴロ。代打・堂上には四球を与えたが、大島を一ゴロに打ち取った。7回は2死からビシエドに内野安打を許すも、代走・亀沢を牽制で刺した。8回は投ゴロ、一ゴロ、空振り三振で3者凡退。3回1安打1四球で無失点と上々の内容に「今日出せる100%は出せた。去年と違って、体の動きは今年の方がいい。コントロール良く投げられたし、真っすぐで押すことも出来た」と振り返った。

 工藤公康監督は「制球出来ていたし、ヒット1本。これくらいの投球をしてくれればいい。欲を言えば、もう少し球威がほしいけど、キレはあった」と評価。中田賢一、攝津正、松坂大輔らが狙う先発6番目の椅子。出遅れていた左腕も、その競争に名乗りをあげる。

【了】

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

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