侍、2次R初戦オランダ戦のスタメン発表 バンデン攻略へ1番田中、8番秋山

山田は7番&先発は石川、オランダはメジャーの一流選手がズラリ

  野球日本代表「侍ジャパン」は12日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦・オランダ戦(東京ドーム)に挑む。19時の試合開始を前に両チームのスタメンが発表。田中広輔内野手(広島)が「1番・三塁」で先発に抜擢された。秋山翔吾外野手も「8番・中堅」で初めてスタメン出場する。

 すでに1位突破が決まっていたため、10日の中国戦を「休養」した青木宣親外野手(アストロズ)が「3番・右翼」でスタメン復帰。4番・筒香嘉智外野手(DeNA)、5番・中田翔内野手(日本ハム)と、クリーンアップは第1、2戦の形に戻した。山田哲人内野手(ヤクルト)は「7番・DH」で先発する

 一方、オランダは、ザンダー・ボガーツ(レッドソックス)、アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)、ジュリクソン・プロファー(レンジャーズ)、ディディ・グリゴリアス(ヤンキース)、ジョナサン・スクープ(オリオールズ)とメジャーの一流プレーヤーがスタメンにずらりと揃う。

 オランダの先発投手はソフトバンクのリック・バンデンハーク投手。侍ジャパンの小久保裕紀監督は前日会見で「(NPBでの)対戦データは見ますけど、セ・リーグの選手もいいので、それほど参考にはならないと思っています。どうすることでオランダが一番嫌がる打線になるのか考えて、一晩しっかり悩みたいと思います」と話していた。田中、秋山らを起用し、バンデンハーク攻略を目指す。

 2大会ぶりの世界一を目指す日本は、1次ラウンドを初の3連勝で突破。4大会連続の準決勝進出を目指し、2次ラウンドではオランダ、キューバ、イスラエルと対戦する。2次R最初の試合はイスラエルがキューバを破り、白星発進となった。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【侍ジャパン】
1(三)田中
2(二)菊池
3(右)青木
4(左)筒香
5(一)中田
6(遊)坂本
7(DH)山田
8(中)秋山
9(捕)小林
投手 石川

【オランダ】
1(遊)シモンズ
2(中)プロファー
3(三)ボガーツ
4(右)バレンティン
5(DH)グリゴリアス
6(二)J・スクープ
7(一)スミス
8(捕)リカルド
9(左)Ra・オドュベル
投手 バンデンハーク
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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