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ロッテ大嶺翔、2安打で開幕スタメン名乗り ショート“戦争”参戦に意欲

ロッテの“内野戦争”に、さらに強烈なカードが加わった。三塁から一塁、二塁、遊撃とどこでも守れるユーティリティープレーヤーの8年目・大嶺翔太内野手(25)は20日の阪神戦で2安打で打率.370に上昇。二塁から回った三塁守備でも、再三際立った好守を見せた。

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打率.370、好守も披露…31日ソフトバンク戦へ「そこを第一目標に」

 ロッテの“内野戦争”に、さらに強烈なカードが加わった。三塁から一塁、二塁、遊撃とどこでも守れるユーティリティープレーヤーの8年目・大嶺翔太内野手(25)は20日の阪神戦で2安打で打率.370に上昇。二塁から回った三塁守備でも、再三際立った好守を見せた。

「開幕戦が左投手なので、そこを第一目標にやっていきたい」。和田が登板を予定している31日の開幕戦・ソフトバンク戦へ向け、しっかり照準を定めている。「構え遅れしないよう、しっかりタイミングをとることを心掛けている」と言い、地元・石垣島キャンプからの打撃練習が実を結んでいる。

 昨年1勝に終わった兄の祐太投手もオープン戦で結果を出し、狭き門の開幕ローテーションに割って入りそうな勢いで兄弟でアピールを続けている。遊撃でベストナインを受賞した主将・鈴木の二塁コンバートで、中村に加え、この日は遊撃適時打を放った平沢の遊撃レギュラー争いが続いているが、「ショートもやれればいいかな」と大嶺翔は遊撃戦争参戦の構えも見せ始めた。

【了】

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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