DeNAドラ8進藤、ホロ苦デビュー 開幕戦初登板初球で2点タイムリー浴びる

7回1死満塁で救援、中村に初球を打たれて2点適時二塁打

 DeNAのドラフト8位・進藤拓也投手が31日、ヤクルト戦(神宮)のプロ初登板初球で2点タイムリーを浴びるホロ苦デビューとなった。

 1点ビハインドの7回1死満塁のピンチで3番手で救援。しかし、中村に対して初球の138キロ直球が真ん中に甘く入り、中堅へのタイムリー二塁打。続く西浦に犠飛を浴び、1点を追加された。代打・大松は中飛に斬って、3アウト目を取った。

 横浜商大からJR東日本を経て入団。ドラフト8位ながら開幕1軍をつかみ、開幕戦で登板機会を迎えたが、厳しい初登板となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY