WBCで負傷のソフトBスアレスが検査渡米 全治1か月の診断も…

ベネズエラ代表で出場中に右前腕部を肉離れ

 ソフトバンクは6日、WBC出場中に右前腕部を肉離れしたスアレス投手が、検査のため5日に渡米したと発表した。

 スアレスはベネズエラ代表としてWBCに出場していたが負傷。日本で検査をし、全治1か月の診断を受けていたが、アメリカでさらなる検査を受けるようだ。勝利の方程式の一角として期待されていただけに、投手層の厚いホークスでも長期離脱は大きな痛手となりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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