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広島大瀬良が6回無失点も…先発703日ぶり白星消えた 2夜連続の延長戦に

広島の大瀬良大地投手が6日の中日戦に先発し6回無失点と好投。先発としては2015年5月4日の巨人戦以来、703日ぶりの白星をほぼ手中に収めていたが、9回に守護神・中崎が2点を追いつかれた。

あと1死で中崎が同点タイムリー浴びる、2試合連続で9回にリプレー検証のアナウンスも…

 広島の大瀬良大地投手が6日の中日戦に先発し6回無失点と好投。先発としては2015年5月4日の巨人戦以来、703日ぶりの白星をほぼ手中に収めていたが、9回に守護神・中崎が2点を追いつかれた。

 2014年の新人王。一昨年のシーズン途中からは中継ぎ。昨季は先発再転向が予定されていたが、ケガで出遅れて先発したのはわずか1試合で、シーズン終盤は中継ぎに回っていた。今季もキャンプで右肘を痛め出遅れたが、オープン戦で結果を残し2年ぶりの開幕ローテに滑り込んでいた。

 3回無死から杉山、バルデスに連続四球を与えたが、大島と京田を内野フライに打ち取って2死。ゲレ-ロに対しては強気に内を突き、最後は内角の142キロで空振り三振を奪った。

 5回は2死二、三塁で再びゲレ-ロ。力のあるストレートで2球で追い込むと、最後もインハイの150キロで空振り三振。ゲレ-ロは3打席連続で三振にしとめた。

 最大のピンチは6回。ビシエド、平田の連打と溝脇への四球で無死満塁。ここで再びギアを上げた大瀬良は遠藤をカットボールで見逃し三振。続く代打の藤井には二遊間を抜けそうな鋭い打球を打たれたが、菊池がダイビングキャッチし4-6-3の併殺を完成させた。6回を6安打無失点。7奪三振の力投だった。

 しかし、2点リードで迎えた9回。中崎が1死から大島に二塁打を浴びる。2死としてからゲレーロのライトへの飛球に鈴木が飛び込んだが、捕球できずに打球が抜けてしまい1点差。さらに、打ったゲレーロは三塁に到達した。続くビシエドはセンターへの同点タイムリー。大瀬良の白星は消えた。

 続く平田は大飛球も、レフトフェンスギリギリの左飛。2試合連続となるリプレー検証が行われることがアナウンスされたが、試合は同点のまま2夜連続の延長戦に突入した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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