「日本に行くと思っていた」― 韓国球界から“逆輸入”の強打者がMLBで好発進

ブルワーズで好スタートを切ったテームズ

 韓国プロ野球での3シーズンを経てメジャー復帰を果たしたブルワーズのエリック・テームズ内野手が開幕から好スタートを切り、米国内で話題となっている。

 2008年のドラフト7巡目でブルージェイズから指名されたが、メジャーに定着できず、2013年オフに韓国のNCダイノスと契約。移籍1年目の2014年に打率.343、37本塁打、121打点と爆発すると、2年目の2015年も打率.381、47本塁打、140打点、40盗塁をマークし、首位打者とMVPに輝いた。さらに昨季は121試合に出場して打率.317、40本塁打、118打点の好成績で、本塁打王を獲得した。

 そしてオフにブルワーズと3年契約を結んでメジャーに復帰。今季、5シーズンぶりにメジャーの舞台に立つと、ここまで6試合で18打数6安打、打率.333、出塁率.436、1本塁打、3打点と上々のスタートを切った。

 この活躍をMLB公式サイトでも特集。テームズは記事の中で「自分は日本に行くものだと思っていた。『わかった、日本へ行こう。おそらく複数年契約も結べるだろうし、年俸もいいだろう』という感じだったんだ。するとブルワーズから代理人に連絡があって、移籍が決まったんだ。母国に帰って来られて嬉しいよ」と日本移籍の可能性があったことを明かしている。

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