西武が5月23日群馬開催の日本ハム戦で約250発の打ち上げ花火を実施

夜空に「LIONS」の文字が浮かぶオリジナル花火

 西武は24日、5月23日に上毛新聞敷島球場で開催される日本ハム戦で、5回裏終了後に打ち上げ花火を実施すると発表した。昨年は約250発を打ち上げて大好評だったこの企画。今年も熱い試合に花火が色を添える。

 西武のチームカラーでもある青をはじめ赤や白など多彩な色に加え、夜空に「LIONS」という文字を浮かび上がらせるなど、この日だけしか見られないオリジナル花火。バックスクリーン広報から打ち上げられるため、迫力満点で楽しめるという。

 当日は、地元の小中学生を試合に招待するほか、来場者全員にオリジナルデザインの「応援フラッグ(非売品)」を配布(外野自由席レフト(ビジター側)は除く)。スタジアムをライオンズカラーで染める。

 群馬県沼田市出身の高橋光成投手は「僕の地元、群馬県で開催する試合当日(5月23日)は、打ち上げ花火を実施したり、オリジナルデザインの『応援フラッグ』の配布があったりとイベント盛りだくさんです。ぜひ、イベント満載の群馬開催を楽しんでください!」とコメントを寄せた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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