青木宣親、5回同点二塁打で2戦連続マルチ! 日米通算2000安打に「20」
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今季6度目のマルチ安打
アストロズの青木宣親外野手が25日(日本時間26日)の敵地インディアンス戦で5回に同点二塁打を放ち、2試合連続、今季6度目のマルチ安打をマークした。
この日は「9番・ライト」でスタメン出場。0-1で迎えた5回無死一、二塁の場面で、相手先発の右腕トムリンから右翼フェンス直撃の二塁打をマーク。アストロズはこれで同点とすると、その後もレディックのタイムリーが飛び出し、3-1と逆転に成功した。
青木は3回にもヒットを放っており、5回までにマルチ安打をマーク。これで2試合連続のマルチ安打で、日米通算1980安打(NPB1284本、MLB696本)とし、2000安打に残り20本としている。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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