ダルビッシュ登板観戦でファウルボール当たった次男、聖子夫人「その後」報告

ロイヤルズ戦観戦でファウルボール当たる

 レンジャーズのダルビッシュ有投手が登板した23日(日本時間24日)の本拠地ロイヤルズ戦で相手選手が放ったファウルボールが次男に当たったと自身のツイッターで報告していた聖子夫人。日本時間26日に「その後」を報告し、「元気そのものです」と現状を綴っている。

 ダルビッシュは同試合で8回2失点の好投を見せ、今季2勝目(2敗)をマークした。8イニング、113球はいずれも右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)から復帰後最多でさらなる飛躍を予感させる投球となった。

 その好投の裏で家族に“アクシデント”が発生したようで、聖子夫人は試合後、自身のツイッターで「パパの投げたボールがファールボールとして飛んできてまさかの次男に当たってました」と報告。「たんこぶ程度にすんで良かったです」、「いっぱい救護の人来たりお土産いっぱいいただきました」と綴っていた。

 その後の反響を受け、「その後」の状況を報告。「みなさん心配していただきありがとうございます」と綴った上で「ボールは直撃ではありません(笑) 5バウンスくらいして当たりましたが硬球ですしメジャーリーガーが打った球なのでその時は大泣きし、打たれたボクサーのような目になりましたが、さすが子供。翌日にはだいぶひいて元気そのものです」と詳しい状況を説明した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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