ロッテが「白星」シリーズ第2弾「白星ソーダ」発売!「サワー」も大好評

6日ソフトバンク戦から、本拠地での勝利戦の後、30分間限定で販売

 ロッテは6日、この日のソフトバンクス戦から、本拠地ZOZOマリンでの主催試合に勝利した場合、試合後30分間限定で「マリーンズ白星ソーダ」を販売すると発表した。

 4月からロッテが本拠地で勝利した日の試合終了後にのみ販売をしている「マリーンズ白星サワー」が好評で、23日オリックス戦後には500杯の売り上げを記録。白星サワーを味わったファンから「子供も飲める白星ドリンクを販売してほしい」との声が多数届いたことを受けて、第2弾として「マリーンズ白星ソーダ」を企画、販売することになったという。

「マリーンズ白星ソーダ」は、「カルピス」を使ったドリンクでアイス付き。限定オリジナルカップを使用し、マリーンズのホームユニフォームをイメージしたドリンクだという。オリジナルカップには勝利した日のデータを書くスペースがあり、ドリンクと一緒に提供をするZOZOマリンでの今季勝利数に合わせたシールを貼ることも出来るなど、記録に残しておくことができるデザインとなっている。

 6日ソフトバンク戦から、ZOZOマリン開催の公式戦でマリーンズが勝利した日に限り、試合終了後の30分間限定販売される。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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