日ハム栗山監督も目を見張る成長 防御率1.93の加藤、好調の理由は…?

7回途中1失点で今季3勝目、栗山監督は「今年の加藤を象徴している」

 日本ハムの2年目左腕・加藤貴之投手が10日、本拠地での西武戦で今季3勝目を挙げた。

 初回連続無失点が17イニングで途切れた後、圧巻の投球を見せた。1点を失い、なおも1死一、三塁のピンチ。栗山を140キロ直球で見逃し三振、メヒアを139キロ直球で空振り三振に仕留めた。

「先に点をあげてしまったけれど、ボールは悪くないので何とか粘ろうと思いました」と振り返った加藤。相手に傾きかけた流れを気迫の投球で強引に引き戻した。

 この場面を栗山英樹監督は「今年の加藤を象徴している。困れば困るほど、しっかりバッターに向かって行く気持ちが出る」と褒めちぎった。

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