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日本ハム栗山監督、15得点大勝も「監督の立場では、明日が怖くて…」

12日のロッテ戦に15-1で大勝した日本ハム栗山監督は、67年ぶりの1試合7本塁打という球団タイ記録にも「監督の立場では、明日が怖くて、どうしようもない」と、嬉しそうなそぶりは全く見せなかった。

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球団タイ記録の1試合7本塁打、敵エース涌井を6発で沈める

 12日のロッテ戦に15-1で大勝した日本ハム栗山監督は、67年ぶりの1試合7本塁打という球団タイ記録にも「監督の立場では、明日が怖くて、どうしようもない」と、嬉しそうなそぶりは全く見せなかった。

 勝負の世界。大味な試合の後では、得てして大きな落とし穴が待っている。それを警戒してのことだが、開幕直後から比べると、チーム状態は大きく好転していることは間違いない。しかも涌井に6発を浴びせたことは、今後のペナントレースを見据える上で、単に1試合の価値には止まらないだろう。

 だが、指揮官が慢心することはない。「涌井だから、何とか食らいつこうと、みんな必死でやった結果。もっと、もっと、必死で泥臭くやれと、野球の神様が言っている」と、チームをさらに鼓舞していた。

【了】

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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