上原浩治、9回無死満塁で圧巻投球 全球ストライクで初セーブ「素晴らしい」

10球以上投げてストライク100%は自身初「スプリットは非常に素晴らしい球」

 さらに、スアレスはファウルと空振りで追い込み、最後は87マイル(約140キロ)の直球を内角にズバリと投げ込み見逃し三振。ターナーも見逃しと空振りで簡単に追い込むと、スタジアムのボルテージは最高潮に。最後は87マイルの直球を振らせて空振り三振に仕留め、ゲームを締めくくった。

 投球の間、敵地で試合を中継していた「FOXスポーツ・オハイオ」の解説者、クリス・ウォルシュ氏は「彼は力で押さえつけるような投手ではありません。ファストボールは通常、85~87マイル(約137~140キロ)です。しかし、彼のスプリットは非常に素晴らしい球です」と感嘆していた。

 全てがストライクの圧巻投球。抜群のコントロールを誇ることで知られる上原だが、10球以上を投げてストライク率100%はメジャー9年目で初。防御率は3.45で、セーブはレッドソックス時代の昨年9月18日ヤンキース戦以来となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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