青木宣親3戦連続無安打…日米通算2000安打まで残り「11」チームは2連敗

8回2死二塁の好機に代打を送られて交代

 アストロズ青木宣親外野手は20日(日本時間21日)、本拠地でのインディアンス戦に「9番・左翼」で先発し、3試合連続無安打に終わった。これで日米通算1989安打、2000安打の大台まで残り「11」本のままとなった。

 この日はインディアンス先発クレビンジャーが7回途中までノーヒットの快投を披露。青木は第1打席は二ゴロ、第2打席は遊撃ライナーに打ち取られていた。8回2死二塁の場面で回ってきた第3打席に代打を送られて交代。この日は2打数無安打に終わった。打率は.261。

 チームは0-3で敗れ、2連敗となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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