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ダルビッシュが絶賛される理由 米専門家が分析「速球に信頼を抱いている」

右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰2年目のシーズンで、開幕から好投を続けるレンジャーズのダルビッシュ有投手。ここまで9試合に先発し、4勝2敗、防御率2.76。現在、5試合連続でクオリティー・スタート(QS、6回以上を投げて自責3以下)を達成している。今季9試合中7試合がQSで、そのうち4試合がハイ・クオリティー・スタート(HQS、7回以上を投げて自責2以下)と安定感は抜群だ。

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今季は9試合中7試合でQSを達成、トレード&FA市場では“NO1評価”

 右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰2年目のシーズンで、開幕から好投を続けるレンジャーズのダルビッシュ有投手。ここまで9試合に先発し、4勝2敗、防御率2.76。現在、5試合連続でクオリティー・スタート(QS、6回以上を投げて自責3以下)を達成している。今季9試合中7試合がQSで、そのうち4試合がハイ・クオリティー・スタート(HQS、7回以上を投げて自責2以下)と安定感は抜群だ。

 米FOXスポーツ電子版は、ダルビッシュを今夏のトレード市場でNO1の選手と評価。ただ、レンジャーズはここにきて快進撃を続けており、プレーオフ出場も狙える位置まで浮上してきた。レンジャーズがトレードに出す可能性は急激に低くなってきたが、「MLBトレードルーマーズ」は今オフのFA市場でもダルビッシュの価値が1位と“格付け”した。今季が6年契約の最終年となるエース右腕について、「今冬最高の契約を獲得する」と予想しており、新たな契約では年平均3000万ドル(約33億4000万円)を超える年俸を手にする可能性も高まってきた。

 なぜ、ダルビッシュがここまで評価されるのか。その理由について、アナリストのティム・カージャン氏がESPNラジオで「ファストボールにより信頼を抱いているということ」と分析したと、地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」が報じている。

 同紙によると、カージャン氏は今季のダルビッシュについて「グレイト」だと言及。特に、被打率.199という数字を「本当に素晴らしい」と絶賛している。特に、右腕が力強い速球でメジャーの猛者をねじ伏せている点が、高く評価される理由だという。そして、「ダルビッシュの成功を手助けしている変化」について問われた同氏は、こう明かしたという。

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