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ソフトB笠原が1軍合流 2軍で好成績、“千賀フォーク”が「決め球になった」

22日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクの投手練習に笠原大芽が参加。同じく練習に参加した加治屋蓮とともに23日にも1軍登録される予定だ。

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1軍では中継ぎ起用「とりあえず初登板したい」、結果次第で先発登板も

 22日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクの投手練習に笠原大芽が参加。同じく練習に参加した加治屋蓮とともに23日にも1軍登録される予定だ。

 笠原はここまで2軍で9試合に登板して3勝0敗、防御率1.42の好成績を残している。直近の登板は18日の中日戦で、5回を被安打2の無失点、4つの三振を奪った。2軍では先発として起用されてきたが、1軍では中継ぎとしての起用となる。

「思ったより早く上がれてうれしいです。2軍では調子がよかったので、その調子で1軍でも投げられるようにしていきたいですね」

 2軍戦での好投の要因となっているのがフォークボールだ。中指だけを縫い目にかける千賀滉大と同じ握りにして「決め球になった」という。

「最初は低めに投げすぎてワンバウンドになったりしていましたが、試合を重ねていくうちにいい感じになってきました。1軍で通用するかどうかはわかりませんが、登板機会があれば投げていきたいです」

 春季キャンプから今季のブレークが期待されていた左腕は「とりあえず初登板したい」と、ようやく巡ってきたプロ初登板のチャンスに胸を躍らせる。現在、左の中継ぎは飯田優也だけのため、23日からの3連戦で登板する可能性は高い。また、先発要員も不足しているため、中継ぎでの結果次第では先発登板のチャンスを与えられることも考えられる。

【了】

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

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