7回2死二塁で156キロ速球を空振り三振
マーリンズのイチロー外野手は6日(日本時間7日)、敵地でのカブス戦に2試合連続で代打出場し、空振り三振に倒れた。メジャー通算3043安打、歴代24位ロッド・カルー(3053本)まで残り10本のまま。打率は.181となった。
敵の失策もからみ2点差まで追い上げた7回2死二塁。投手の代打として打席に立ったイチローは、カブス3番手ストロップと対戦。カウント1-2から4球目を振ったが空振り三振に倒れた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count