ホークス20安打15点圧勝で最多貯金16 ヤクルトは交流戦泥沼8連敗

先発全員安打&完封リレーで3連勝、中田は約1か月ぶり白星

 ソフトバンクが圧勝で、貯金を今季最多の16に伸ばした。8日のヤクルト戦(ヤフオクD)。2度の打者一巡の猛攻など、打線が爆発し、先発全員安打で今季最多の20安打を放ち、15得点を奪った。ヤクルトは投手陣が炎上し、交流戦開幕から引き分けを挟んで泥沼の8連敗となった。

 ホークスは初回に柳田の犠飛で先制点を挙げると、3回にこの日1度目の打者一巡。デスパイネに16号2ランが出るなど、5安打で6得点を挙げた。4回には柳田が2試合連発となる14号ソロを放ち、6回には2度目の打者一巡。デスパイネが、この日2本目となる17号ソロを放てば、松田にも11号2ランが出て、この回6安打2本塁打で6得点と圧倒した。 

 大量リードに守られた先発の中田は、5四死球を与えながらも、6回までヤクルト打線を4安打無失点に封じ、5月13日の楽天戦(熊本)以来、約1か月ぶりの白星となる4勝目をマークした。救援陣も最後まで得点を与えず、15-0で3連勝を飾った。

 一方、ヤクルトはドラフト4位ルーキーの中尾がプロ初登板初先発したが、3回7安打7失点と炎上してKO。2番手の中島も、2回2/3を投げて10安打7失点と火の車になった。打線も、中田に5つの四死球をもらいながら、得点を奪えない貧打ぶりで泥沼の連敗から抜け出せなかった。

【了】

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

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