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ホークス柳田、好調維持で2度目トリプルスリー現実味 不安要素に「死球禍」

2016年は成績落とすも貢献度はトップクラス

 2015年はトリプルスリーに加え、高打率で首位打者を獲得し、チームも優勝。文句なしのMVPに輝いたが、2016年のタイトルは2年連続となった最高出塁率のみ。チームも優勝を逸し、柳田は故障もあって侍ジャパンに選出されなかった。

 これだけを見ると、2016年は不振に陥ったように見えるかもしれないが、打者の総合指標であるRC(Run Create)は、2016年もロッテ角中勝也の103.55を抜く105.63で1位だった。前年(柳田のRCは142.63で1位)より大きく落ちはしたが、依然、リーグ一の貢献度だったのだ。

 ちなみに今年の柳田のRCは47.84、現在4割打者の日本ハム・近藤健介の51.28、西武・秋山翔吾の52.02に次ぐ3位。最終的には120.46という試算になる。

 また2016年の柳田は故障で23試合に欠場したうえに、前年を12上回る100四球を記録。勝負してもらえない状況が続く中、調子を落とした。

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