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ソフトB山田、“工藤のススメ”で1勝 試合中に独自調整「監督に言われて」

「このチャンスをみすみす逃すことは出来ない。行けるところまで行け、と思って投げました」。今季初先発となったソフトバンクの山田大樹投手は決死の覚悟で、マウンドへ上がった。

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千賀離脱で今季初先発5回1失点…「やべーな、今日」から監督助言で一変

「このチャンスをみすみす逃すことは出来ない。行けるところまで行け、と思って投げました」。今季初先発となったソフトバンクの山田大樹投手は決死の覚悟で、マウンドへ上がった。

「緊張感は最初ありましたけど、マウンドに立ったら、途端に抜けました。ただ『よく粘られるな』『やべーな、今日』と思いましたけど」。初回、阪神打線に粘られ、25球を要したが、3者凡退。その後も走者を出しながらも、粘りの投球で、失点は4回に梅野に許したソロの1点のみに抑えた。

 千賀滉大投手が左背部の張りを訴え、登録抹消となり、巡ってきたこの日のマウンド。6日のウエスタンリーグ・オリックス戦(タマスタ筑後)で5イニングを投げ、中4日での先発だった。

「長いイニングは期待されていないと思っていた。行けるところまで、行こうと」

 余計な雑念を捨て去り、必死に腕を振った。5回で100球に到達してマウンドを降りたが、スクランブル先発だったことを考えれば、役目は十分に果たしたと言えるだろう。

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