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負け先行も防御率2点台 頼りになるヤクルト新助っ人が11連敗阻止に貢献

11日の敵地ロッテ戦。ヤクルトの新助っ人ブキャナンは初回に大量7点の援護をもらい、7回100球を投げて2失点でチームを勝利に導いた。降板後に3点差まで詰め寄られたものの、チームは連敗を10でストップ。助っ人も自身の連敗を3で止めて今季3勝目を挙げた。

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7回2失点の力投で11連敗阻止、「最少失点に抑えることが自分の仕事」

 11日の敵地ロッテ戦。ヤクルトの新助っ人ブキャナンは初回に大量7点の援護をもらい、7回100球を投げて2失点でチームを勝利に導いた。降板後に3点差まで詰め寄られたものの、チームは連敗を10でストップ。助っ人も自身の連敗を3で止めて今季3勝目を挙げた。

 6回1失点だった6日のソフトバンク戦に続き、中4日で先発。9-6の勝利に貢献した。「(中4日は)アメリカでもやってきたことだし、そのための準備をしっかりしてきた」とメジャー並みの登板間隔は全く苦にならなかったという。

 初回先頭からサントス、荻野の1、2番に連打を許したが、角中を二直併殺で切り抜けた。2回以降は全く危なげない投球で6回まで無失点投球。7回に失策も絡んで2点を失ったが、先発としていい働きをした。

「7点をもらったが、なるべく早く(イニングを投げ切り)ベンチに帰ることを心掛けている。これからも、最少失点に抑えることが自分の仕事。これからもそういう仕事をしていきたい」とブキャナン。3勝4敗と負けは先行しているが、防御率は2.48と、今後も頼りになる存在であることは間違いない。

【了】

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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