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楽天安楽、今季初先発は6回3失点で敗戦も…由規と「甲子園最速男対決」実現

高校野球の聖地・甲子園で記録された高校生投手の最速は155キロ。高校時代にその球速をマークし、埼玉西武の菊池、阪神の藤浪といった速球派投手を抑えて甲子園の球速ランキングのトップタイに君臨するのは、楽天の安楽(2013年・済美高校)である。

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甲子園の球速ランキングのトップタイに並び立つ由規と安楽

 高校野球の聖地・甲子園で記録された高校生投手の最速は155キロ。高校時代にその球速をマークし、埼玉西武の菊池、阪神の藤浪といった速球派投手を抑えて甲子園の球速ランキングのトップタイに君臨するのは、楽天の安楽(2013年・済美高校)である。

 2014年のドラフトで楽天から1位指名を受けた安楽は、2015年に史上18人目となる高卒新人投手1軍初登板初勝利を達成。プロ2年目となった昨季は、開幕後しばらくは調子が上向かず中継ぎも経験したものの、シーズン終盤からは徐々に大器の片鱗を見せ始める。

 9月18日の埼玉西武戦で8回1失点、9月25日の北海道日本ハム戦で7回無失点、10月1日のオリックス戦で8回1失点と、3試合連続で圧巻の投球を披露。最終的に15試合に登板して84回1/3を投げ、3勝5敗、64奪三振、防御率3.42という成績を残した。

 楽天の次期エースの呼び声も高く、今季は則本、岸の両エースに続く先発3番目の柱となることが期待されていた安楽。しかし、シーズンの開幕直前に太ももを痛め、開幕ローテーション入りはかなわず。2か月以上にわたる2軍調整を余儀なくされる。

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