メジャー球団で珍プロジェクト発動 大量カモメへの苦情に“新兵器”導入

大量のカモメに苦慮、アスレチックスが“珍兵器”で対策開始

 試合中に訪れる“難敵”に打ち勝つべく、メジャー球団で新兵器が導入されて話題となっている。アスレチックスがこのほど本拠地の試合で取り入れたのが鳥型カイト「ファルコン・マクファルコンフェイス」。試合中に大量に訪れるカモメが試合観戦に支障をきたしていることから、導入に踏み切ったという。

 この“珍兵器”を特集しているのはMLB公式動画サイト「Cut4」。記事では、海岸近くにあるアスレチックスのオークランド・コロシアムやジャイアンツのAT&Tパークが「ゾッとするほどの大群でやってくる」カモメの対処に苦慮してきたことを紹介。「招かれざる、そして空腹の鳥たちは、それら2つの野球場で毎日昼過ぎから夕方に、スナックの食べ残しや不要物の獲得に狙いを定めて群れる傾向にある」とレポートされており、アスレチックスのデイブ・カバル球団社長は今月初旬にファンからツイッターでカモメ対策について問われ、「我々は計画を立てているところだ。3階上空に飛ばす鷹を模したタコを導入予定で、大量に手にしている」と答えていたという。

 その鳥型のタコの名はファンのツイッター投票で「ファルコン・マクファルコンフェイス」に決まったそうで、ここにきてついに“始動”。本塁裏3階上空で“警備”にあたっているという。メジャー球団で立ち上げられたカモメ対策の“珍プロジェクト”は果たして実を結ぶだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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