復活投球の田中将大にNY紙も称賛「主役はタナカ」「ついにエースの投球」

指揮官も「今季ベスト」と称賛、米メディア「タナカが圧倒」

 勝敗はつかず、自身の連敗は止められなかったが、試合後、ヤンキースのジラルディ監督は「今季ベストの投球だった」と称賛。「全ての球種が生きていた。スライダーはキレていたし、スプリットもよく変化した。速球には伸びがあったし、カーブもよかった」と賛辞を贈った。

 複数の地元メディアも速報を伝える中で、復活の投球を見せた田中を称賛。地元紙「ニューヨーク・デイリー・ニューズ」電子版は「マサヒロ・タナカが輝き放つ ヤンキースがロナルド・トレイエスのサヨナラ打で白星」との見出しで特集を掲載。このゲームの「主役」に田中を挙げ、「3安打のうち2本を打ったジョナサン・ルクロイに8回2死で打たれるまで、3回1死から16打者を連続でアウトにした。そこから田中はマイク・ナポリを歩かせてから、ジョーイ・ギャロをゴロアウトに打ち取ってイニングを終わらせた」とレポートした。

 また同紙は「マサヒロ・タナカが“本物”ユウ・ダルビッシュ相手についにエースのような投球、しかしヤンキースは依然として彼に一貫性を求めている」との見出しで続報記事を掲載。指揮官が賛辞を贈った様子などを伝えた。

 一方、「ニューヨーク・タイムズ」電子版は「タナカは懐かしい姿を垣間見せた」と復調する様子をレポート。ESPNも「タナカは8回を完封し3安打と圧倒した」と報じている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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