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米ホームラン競争でジャッジが超特大156M弾 前年覇者スタントンは第1R敗退

第88回オールスター戦のホームラン競争が10日(日本時間11日)に行われ、ディフェンディング王者のジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)が第1ラウンドで敗れる波乱が起きた。

マーリンズのジャンカルロ・スタントン【写真:Getty Images】
マーリンズのジャンカルロ・スタントン【写真:Getty Images】

スタントンは第1Rで田中同僚サンチェスの前に敗退する波乱

 第88回オールスター戦のホームラン競争が10日(日本時間11日)に行われ、ディフェンディング王者のジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)が第1ラウンドで敗れる波乱が起きた。

 昨年合計61本塁打の新記録を打ち立てたスタントンは、地元マイアミ開催の今年も優勝候補の最右翼と見なされていた。だが、第1ラウンドで対戦したゲイリー・サンチェス(ヤンキース)がボーナス時間も合わせ、4分30秒で17本を打つ好発進。4分の制限時間で15本打ったスタントンは、30秒のボーナス時間で16本目を放ち、1本差に迫ったが、惜しくも敗れた。

 だが、スタントンは496フィート(約151メートル)弾を左中間スタンド後方の壁にぶち当てるなど怪力を披露。球場に集まった地元ファンから大きなどよめきが上がる見せ場を作った。

 その他、現在メジャートップ30本塁打を放っているアーロン・ジャッジ(ヤンキース)はスタントンを上回る501フィート(約152.7メートル)の特大弾を放つなど、地元のジャスティン・ボーア(マーリンズ)を23本-22本のハイレベルな争いで撃破。チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)を15本-14本で破った“驚異の新人”コディ・ベリンジャー(ドジャース)、マイク・ムスタカス(ロイヤルズ)に11本-10本で勝ったミゲル・サノ(ツインズ)も第1ラウンドを突破した。

 準決勝では、ジャッジが13本-12本でベリンジャーとの“驚異のルーキー対決”を制して決勝へ。500フィート(約152.4メートル)超を連発し、513フィート(約156.4メートル)の超特大弾も飛び出した。また、サノはサンチェスを下し、ジャッジとの決勝に進んだ。

(佐藤直子 / Naoko Sato)

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