プレーオフ進出狙うマリナーズ、岩隈久志の復帰時期は依然未定と米報道

マリナーズ・岩隈久志【写真:Getty Images】
マリナーズ・岩隈久志【写真:Getty Images】

サービス監督「痛みがなく感触はいい。これはいい兆候」

 勝率5割を推移しながらワイルドカード(WC)でのプレーオフ進出を目指すマリナーズ。7月31日のトレード期限が迫る中、マーリンズから救援フェルプスをトレードで獲得するなど、戦力補強に向けて着実に動いている。現在はエース右腕ヘルナンデス、パックストン、ミランダ、ムーア、ガヤルドの5投手が先発ローテを担っているが、本来ならヘルナンデスに並ぶ柱としての活躍が期待された岩隈久志投手は、戦列復帰までしばらく時間が掛かりそうだ。

 5月3日から肩の負傷で故障者リスト(DL)入りしている岩隈は、一時期傘下マイナーでリハビリ登板を行うまで回復したが、再び状況が思わしくなく、大事を取っていた。球団公式サイトにると、岩隈の復帰時期は未定だという。サービス監督は「定期的にキャッチボールをしている。150フィート(約46メートル)投げられるようになったら、傾斜で投げはじめ、ブルペンにも入れるだろう。まだそこまで至ってはいないが、痛みがなく感触はいい。これはいい兆候だ」と話したそうだ。

 岩隈は、今季ここまで6試合先発に止まり、0勝2敗、防御率4.35の成績だった。来季の1年1400万ドル(約15億5400万円)の契約が自動更新されるまで、あと94投球回が必要だったが、現状では達成はほぼ不可能。今季終了後にフリーエージェントになるが、健康で投げ続けられることを示す意味でも、1日も早い復帰が望まれるところだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

CATEGORY