ま、まさか…平凡飛球を外野手が7Mヘディング→見事柵越えの“笑撃弾”が誕生

110メートルはバット、7メートルは頭

 今季最大級の珍プレー誕生に、ヤフースポーツの名物コラムニスト、ジェフ・パッサン記者は早速反応。「ドジャースのプロスペクト、アレックス・ベルデューゴが今夜3Aで385フィート(約117メートル)のホームランを放つ。360フィート(約110メートル)はバットによるもの、25フィート(約7メートル)はザック・ボレンスタインの頭によるもの。なんてカンセコだ」とツイッターでこう速報した。

 この笑劇プレーで、かつてMLBで活躍したホセ・カンセコ元外野手の伝説の珍プレーを、パッサン記者は思い出したようだ。カンセコは1993年5月26日のインディアンス戦で打球を見失い、フェンス際で頭を直撃。その跳ね返りがフェンスを超える本塁打をアシストしていた。

 カンセコの場合はフェンスに激突する直前のシーンだったが、ボレンスタインはフェンスまで7メートルとかなりの“長距離”。本来なら、平凡な外野フライに終わるはずの打球を3ランにしてしまった今回の珍プレーは、衝撃も笑撃の度合いも本家カンセコをはるかに上回った。

 パッサン氏のツイートのコメント欄でファンが大盛り上がり。

「カンセコはこの男に贈り物を送らないといけないね」
「カンセコよりも笑える」
「カンセコよりも難易度はかなり高いだろう」
「ホセよりも、遥かに飛距離を出している」
「これぞ、カンセコだ!」

 笑劇のホームランは、球史に残る迷場面を生み出したようだ。

【動画】米マイナーリーグでまさかの“笑撃弾”誕生…平凡飛球を外野手がヘディング→見事柵越え

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