「行かないで」…同僚のトレード決定に前代未聞の引き留め策、米国で話題に

メッツのカーティス・グランダーソン【写真:Getty Images】
メッツのカーティス・グランダーソン【写真:Getty Images】

メッツからレイズへ移籍のデューダ、新天地へ向かうその足元には…

 昨季まで2年連続でプレーオフ進出を果たしたメッツだが、今季は27日(日本時間28日)現在、47勝53敗でナ・リーグ東地区3位タイに沈んでいる。3季連続のプレーオフ進出が厳しいと判断したチームは27日、来季の立て直しに向けて一塁デューダをレイズに放出し、救援スミス投手を獲得した。2015年ワールドシリーズ進出に貢献したデューダの移籍を嘆くあまりに、クラブハウスを後にしようとするデューダの足にしがみつくという、前代未聞の身体を張った引き止め策に出たチームメートが、アメリカで大きな話題を呼んでいる。

 衝撃の動画を更新したのは、メッツのベテラン外野手グランダーソンが立ち上げたインスタグラムのアカウント。その名も「We Follow Lucas Duda(ルーカス・デューダについていく)」だ。

 この日のパドレス戦の前に、レイズへのトレード移籍を通達されたデューダは、私服に着替えて新天地へ向かうため、クラブハウスから立ち去ろうとした。が、その左足にしがみつく人影が……。なんと今年36歳を迎えたグランダーソンが、駄々っ子のようにデューダの足にしがみつき、身体を張った引き止め作戦に乗り出したのだ。

「行かないでくれ、デューダ! 行かないで」

惜別シーンにファン「本当に悲しいよ」「これはプライスレス」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY