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本塁打じゃないの? キャッチ→体ごと“柵越え”、驚愕美技は「確実に捕球」

 1日(日本時間2日)のレッドソックス-インディアンス戦で飛び出した超美技が、米国で大きな話題となった。インディアンスのオースティン・ジャクソン外野手が、ハンリー・ラミレスのホームラン性の打球をスーパーキャッチ。そのままフェンスを越えて、フェンウェイ・パークの右中間にあるブルペンに落下したのだ。

日米の野球規則でジャクソンの捕球はアウトに

 一方で、敵地が騒然となったスーパープレーについて、「ホームランではないのか?」との声も上がった。ジャクソンは確かにキャッチしたものの、体ごとフェンスオーバー。これが「捕球=アウト」と認められのるかという疑問だ。

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 ただ、「スポーツ・イラストレイテッド」と同じようにこのプレーを取り上げた「CBSスポーツ」電子版は「レッドソックスはこの捕球に対しチャレンジしたが、再検討の上、(アウトと)証明された」と指摘。「OFFICIAL BASEBALL RULES 2017 Edition」の「ルール5.09」の抜粋を紹介している。「ルール5.09」の全文は、以下の通りだ。

「A fielder may reach into, but not step into, a dugout to make a catch, and if he holds the ball, the catch shall be allowed. A fielder, in order to make a catch on a foul ball nearing a dugout or other out-of-play area (such as the stands), must have one or both feet on or over the playing surface (including the lip of the dugout) and neither foot on the ground inside the dugout or in any other out-of-play area. Ball is in play, unless the fielder, after making a legal catch, steps or falls into a dugout or other out-of-play area, in which case the ball is dead. Status of run- ners shall be as described in Rule 5.06(b)(3)(C)」(OFFICIAL BASEBALL RULES 2017 Editionより抜粋)

 これは、日本の2017の「公認野球規則」でも同様に記されており、MLBだけではなくNPBでも共通のルールとなる。「公認野球規則」の5.09「アウト」の項目では、(a)打者アウトの「フェア飛球またはファウル飛球(ファウルチップを除く)が、野手に正規に捕らえられた場合」として、【原注1】では以下のようになっている。

「野手は捕球するためにダッグアウトの中に手を差し伸べることはできるが、足を踏み込むことはできない。野手がボールを確捕すれば、それは正規の捕球となる。ダッグアウトまたはボールデッドの箇所(たとえばスタンド)に近づいてファウルフライを捕らえるためには、野手はグラウンド(ダッグアウトの縁を含む)上または上方に片足または両足を置いておかなければならず、またいずれの足もダッグアウトの中またはボールデッドの箇所の中に置いてはならない。正規の捕球の後、野手がダッグアウトまたはボールデッドの箇所に《踏み込んだり、倒れ込んだ場合、ボールデッドとなる。》」(2017年「公認野球規則」より抜粋)

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