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ミスターも3度経験 G重信が犯した走塁ミス、「三角ベース」の珍事

6日に行われた東京ドームの巨人戦。中日の岩瀬仁紀は5-4と1点リードの9回に登板し、2走者を出したものの無失点に抑えセーブを記録した。通算登板数を950とし、NPB新記録を樹立したが、この試合は巨人の「二塁ベース空過」という珍記録で幕切れした。

最近ではG阿部、イチローらも経験

 年に1度も見られない、極めて珍しいプレーだが、なぜか巨人選手に多い。長嶋茂雄は、なんと3回も「三角ベース」があった。

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・1960年6月25日の広島戦、国松彰の左飛
・1964年5月21日の中日戦、王貞治の左飛
・1968年5月16日の大洋戦、森昌彦の中飛

 レコードブックにはないが、これはNPB記録ではないかと思われる。

 最近では2例ある。

オリックス・安達了一
・2012年9月11日の西武戦、川端崇義の左飛

巨人・阿部慎之助
・2013年8月29日の阪神戦、村田修一の左飛

 ちなみに、MLBではマーリンズのイチローもあった。

・2015年5月3日のフィリーズ戦、エチェバリアの右飛

 重信は中前打したマギーの代走で9回に出場した。走塁のスペシャリストとしては痛恨のミスだ。首脳陣からもお目玉を食らうだろうが、過去には大選手もやらかしているミスだ。

 岩瀬の大記録も絡んで、球史に残る大チョンボとなったが、これにめげず頑張ってほしいものだ。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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