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ハム大谷が再登板へ本格投球開始 栗山監督「順調」、吉井コーチ「あとは感覚」

日本ハムの大谷翔平投手が16日、本拠地でのロッテ戦前にブルペン入りした。捕手を座らせての本格的な投球は、今季初登板した7月12日オリックス戦後初めて。今季中の再登板へギアを上げていく。

日本ハム・大谷翔平【写真:田口有史】
日本ハム・大谷翔平【写真:田口有史】

大谷がブルペン入り

 日本ハムの大谷翔平投手が16日、本拠地でのロッテ戦前にブルペン入りした。捕手を座らせての本格的な投球は、今季初登板した7月12日オリックス戦後初めて。今季中の再登板へギアを上げていく。

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 直球のほか、カーブ、スライダー、フォークを交えて30球。白水直樹コンディショニング担当によれば、この日の強度は「90から100」と言うからほぼ全力投球だった。見守った栗山英樹監督は「順調。予定通り」とうなずいた。

「カーブ以外はまだまだかな」と評価した吉井理人投手コーチはこう続けた。

「あとは感覚だと思う。たくさん投げるというか、頻度を上げること。例えば、10年ぶりに歌う歌を歌う時にも慣れが必要でしょ。急激に良くなって、すぐに投げられるということになるかもしれない」と例えを用いて状態を説明した。

 今後は体の反応と本人の感覚を確認しながら、球数を増やしていく。投手復帰の時期について指揮官は「それに合わせてやるということはない。あいつの状況に合わせてやる」と目安を設定せずに進める考えを示した。

 ブルペン入り後、大谷はフリー打撃に参加してDHでのスタメン出場に備えた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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