ハム栗山監督、2安打の大谷評価「ここから本当の意味で上がってくると思う」

日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】
日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】

西武・多和田に5安打完封されて5連勝ならず「点を取れないのは言い訳」

 日本ハムは19日、本拠地での西武戦に0-3で完封負けし、5月6日以来となる5連勝に届かなかった。先発の上沢は6回を4安打11奪三振2失点と好投したが、西武先発の多和田の前に打線が沈黙。その中でも2安打と気を吐いた大谷は「ここから本当の意味で上がってくる」と評価した。

 9回には4番手としてマウンドへ上がった井口が2段モーションを取られる場面も。栗山監督は三塁塁審に説明を求めにいったが、試合後は「今それを喋り出したら、いろんなものを思い切り言ってしまうので、勘弁して」と多くを語らなかった。

――先発の上沢投手が粘りの投球を見せた。

「あの1発はありましたけど、本当に良くなってきている。ずっと安定してね。試合中にいろいろ立て直しながら、試合をつくれているのもすごくいい。試合前に言いましたけど、本当に勝たせてあげたくて、なかなか勝たせてあげられないので」

――相手の多和田投手が無四球完封だった。

「多和田らしい素晴らしい投球であるのは間違いないけれど、それで点を取れないのは言い訳にしかならない。上沢が頑張っていたので、何とか取ってあげたかった」

――2安打した大谷選手の打撃について。

「ここから本当の意味で上がってくるだろうなと思います」

――9回表終了時に三塁塁審のところへ行った。恐らく井口投手のモーションについてだと思うが、どのような確認だったのか。

「今それを喋り出したら、いろんなものを思い切り言ってしまうので、勘弁して」

――札幌ドーム5連戦最後の試合となる明日に向けて。

「子供たちに喜んでもらえるよう、しっかりやります」

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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